みなさんこんにちは
働きながら、専門学校へ通っている社会人です。
さて、今回はどのような学校生活になるのかを簡単に話します。
入学してから1ヶ月半、様々な科目の授業が進みました。
やはり大きく分けると実技と座学
さらに実技を分けるなら
- はり
- きゅう
- あんま
- マッサージ
- 指圧
- 臨床実習
座学を分けるなら
- 西洋医学
- 東洋医学
西洋医学を分けるなら
- 解剖学
- 生理学
- 臨床医学総論
東洋医学を分けるなら
- 東洋医学概論
- 経路経穴概論
こんなとろこでしょうか
もちろんこれら全てにテストが存在します。
(保健体育とか社会学・臨床心理もありますが。。)
経穴(ツボ)の暗記に躍起になっていると、解剖学の小テストが横槍を入れてきて致命傷になります。
座学に視野を狭めていると、実技の技術が上達しません。
そして基本的に、日中は働いているので、自己学習の時間はそこまで捻出できません。
特に私は7日間毎日働いているので、尚更です。
そんな中でも、確実に迫ってくるテストや試験に合わせて技術や知識を修めていく必要があります。
結構大変です。
座学だけに集中できるなら楽勝というか楽しめます。
電車移動の時など、こまめに時間を作ることができますからね。
問題は実技です。
電車の中で鍼を片手で扱う練習は流石に無理があります。
お灸に火をつけるわけにもいきません。
耳で聴きながら暗記の足しにできる経穴とも訳が違います。
家などの落ち着いた空間で行う必要があります。
実技と座学の両立とバランスがかなり難しいですね。
覚える=暗記=経穴みたいな感じで話してますが、もっとたくさんあります。
骨度法(寸尺)
診察法(臨床医学総論の授業として習います)
法律(あはき師)
解剖
生理
東洋医学概論
などなど、ツボの単純な暗記では済まないものが無数にあります。
ある程度、トレーナーとして経験してからの進学でこれなので、初学者は解剖生理でかなり苦戦してるはずです
まあ、テストが近づいてからの焦りが本物なので、その時のブログ投稿を楽しみにしててください。