木曜日はと保健体育の授業がありました。
保健体育と聞くと、「体操着でマット運動か?」と心配しましたが、WHOなどが定めた基準や有病率などの話で安心しました。
東洋医学概論は、やはり「そういうもの!」と割り切って学ぶ必要があるそうです。
気や陰と陽などの考え方は現代にはあまり通用しないと思います。
それは仕方のないことで、中医が発達した昔は検査器具、例えばCTやMRIそして顕微鏡などが全く発達していなかった時代です。
西洋医学が現代医学として発展しているのは、顕微鏡などより詳細な検査が可能になってからでした。
それでも、遥か昔に麻酔や薬草を発明・発見した中国の医学はすごいですね。
両方の良いところを取り入れられるのが、今の専門課程の長所だと思います。存分に吸収していきたいと思います。
PS
帰りの電車で昨日の授業をぼんやりと思い返しながらブログを書いていますが、なかなかチグハグな記憶になっています。授業が始まって1週間経ったので、日々の行動パターンをあらかた決めていこうと思います。毎日仕事していると、何かを落ち着いてまとめる時間がないので、工夫が必要ですね。2年生をゆとり持って過ごすために、今頑張ります。