火曜日は、「社会学」と「マッサージ・指圧実技」の授業です。

 

指圧とマッサージは隔週で分かれており、今週はマッサージでした。

今はまだ、前腕のマッサージを行っています。

 

触診で骨と筋を的確に捉えて、筋の走行を意識しながら介入していきます。

 

徒手療法は、体重操作が非常に重要になっていくので、自分の足のスタンスや患者の位置を自分好みにしていくのがキーポイントです。

 

前腕という限られた範囲でも、筋の緊張や弾力には左右さがありますね。

いわゆるコリと呼ばれるものも、感触が全然違います。

 

先生の指示がなければ感じ取れないものもありますので、自分の手の感覚を地道に育てていくしかありません。

 

 

Ps

人は聞いた話を3割ほどしか記憶できないと聞いたことがあります。

これは意外に本当だなと思いました。

先週の解剖学のノートなどを見返すと、普通に記憶から抜けている部分が多々あります。

ちょくちょくこまめに復讐しないと、記憶には定着しませんね