2023年4月24日 月曜日
21:39
みなさんこんにちは
毎日働きながら、夜間の学校に週6で通っています。
今回は授業内容関係なく書きたいと思います。
さて、このサイトに私のInstagram以外から辿り着いた人はロードポーネグリフを全て集め終わったレベルだと言えるでしょう。
SEO対策なんて微塵もやっていないので、まず検索してみてもらえる事はほとんどないですね。
今回は、「暗記」に関してです。
大人になってからは、特別な事情がない限り暗記をする機会はあまりないと思います。
普通に働いていて、情報収集やプレゼン資料の作成方法・他社の調査など、勉強に近い行為をすることはあっても、「この日のテストのために覚える」といった状況は生まれにくいですね。
しかし、思い立って資格の勉強をしよう・学校に行こう
そうなったら避けて通れないのが暗記です。
これはもう仕方がない
私自身も、トレーナーの養成校を出たあとは、ほとんど毎日独学で勉強していました。
この勉強は非常に楽しかったです。
「膝関節の痛みをとるイベントを開きたいから、膝の勉強をしよう」
「あの人の腰痛をなんとかしてあげたいから、腰痛の勉強をしよう」
などなど、目的と手段の距離が非常に近かったので熱が入ります。
後は、オンラインサロンを使うこともありました。
しかし、テストらしいテストなんて存在しません。
これが、資格を目指す・学校に通うとなると話がガラリと変わります。
特に覚えてもすぐ成果に繋がらない、つまらない勉強が非常に多くなるからです。
それもそのはず
3年後の国家試験のために今やる暗記なんて、途方もなくつならない作業です。
繰り返しくる小テスト・慣れない鍼実技の練習などが、働きながら頑張って生活しているあなたの時間に大量に割り込んできます。
私も今回、改めてテストのための勉強のつまらなさを再認識しました。
当然時間もないので
・隙間時間をちょこちょこ使って暗記する
・テストの直前に詰め込む
みたいな思考に陥りやすいです。
これは断言しますが
暗記は定期的な反復回数が命です。
当たり前に聞こえますが
一度猛烈な量を叩き込んだら
朝、昼、晩の一日三回確認すればいいだけです。
今のところ、経穴の小テストは連続満点なのでこのやり方のまま行ってみます。