2023年4月25日 火曜日

21:47

みなさんこんにちは

本日は手技の実技に関して書きます。

私は徒手療法も学びたくて、「鍼灸あん摩マッサージ指圧科」に進学しました。

学校が始まって3週間くらいが経ち、全ての実技担当の先生の手技を体験できました。

誰が実験台になってくれる人、と言われたら迷いなく立候補。

必ず先生の手技を受けるようにしています。

そして

手技の練習は、生徒同士で二人1組になって行います。

それぞれが練習しているところへ、先生が一組みずつ周って、お手本を見せて真似るといった進行方向です。

その時、先生にやってもらったすぐの生徒に対して私がすぐ手技を行うのですが、やっぱり先生と私とでは差があります。

当然じゃんと思われるかもしれませんが、意外なところに差が出ています。

まず、按摩のケイサツホウでは手の大きさ。

間違いなく私の手の方が大きいのにも関わらず、「先生に軽擦してもらっている方が手が大きく感じる」と言われます。

おそらく、それぞれの骨格、筋のつき方、膨隆の特徴に合わせた手技が瞬時にできるのだと思います。

しかも、滑剤と言われるパウダーを使用したマッサージでは、私と違いアルコール消毒してすぐの手で行った先生の手技の方が気持ちよく滑ると言われました。

これも圧の掛け方なんですかね〜

奥が深くて面白いです。

無限に先生から吸収できる三年間。

無駄にしないよう頑張ります。

Ps

聞くと3時間睡眠とか

朝の6時半から勤務とか

夜間の生徒はやはりみんなエキサイティングです。

それでいて、自習と自主練を行っているんだから、「時間がない」なんてことはないんですね〜

作るだけです。

改めて、いい環境にこれたと思いました。