2023年5月23日 火曜日
21:46
最近、授業を受けていて
「あ、この先生は慣れてないな」
「この人はさすがだな」
という違いが明確にわかるようになりました。
例を挙げると
つまらない授業の特徴
・抑揚がない
・ただの教科書・資料の読み上げ
・事実のみを喋る
・例え話がない
面白い授業の特徴
・大袈裟な抑揚や間の違いがある
・確認や相槌がある
・親しみやすい例え話がある
これらの違いがあると気づきました。
というのも、私自身が出来ていなかった事がそのまま現れてるんですね。
昨年は何回もセミナーを開かせていただきました。
授業も担当させていただきました。
その中で、手応えを感じなかった時の私は、つまらない授業の特徴そのままを表していたと思います。
特に、「事実のみを喋る」・・・これが良くない
大事なことではありますが、やはり、誰にでもわかりやすい距離感の「例え話」が必要になってくるかなと思います。
「例え話」を話そうとすると、「抑揚」も自然と出てくるはずです。
たくさんセミナーを開いて
授業をした事があるからこそ、受ける側になって気づくことが色々ありました。
みなさんも参考にしてみてください。