皆さんこんにちは

またまた久しぶりの投稿です。

夏休みもあと10日となってしまいました。
この夏休みのおかげで、仕事終わりに学校へ学びに行く大変さ、しんどさを再確認しています、、、、笑

本題
鍼灸業界に存在する学会「経絡治療学会」の夏期大学というものに参加してきました。

三日間 9:00~18:00まで、経絡治療に関する座学と実技を学ぶ講座です。

学割を使って4万円という決して安くはない金額だったので、身が引き締まる思いで参加してきました。

経絡治療学会とは
主に経絡治療を重視した鍼灸を研究対象とする。東洋医学に伝わる脈診腹診舌診などの診察方法を重視してほどこす。※Wikipediaより引用

といった学会です。

患者の脈や舌・目・肌の色、腹部の状態などを観察・触診し評価をするのが非常に新鮮でした。

これぞ東洋医学といった感じです。

ただ、西洋医学を無視している人がいなかったのと「哲学的に考えて人の身体を診てはいけない」という考え方は非常にしっくりきました。

3日間、みっちり詰め込んだとはいえ、かなり難しい学問だったので半分も理解できていない印象があります。

学生のうちに、さまざまな学問に触れて、自分なりの考えや方針を見つけていけるよう頑張ります。

 

画像は、この夏期大学中に購入した書籍です。
お金使いすぎたのでまたしっかり働きます。